グッズをどうするか決められないときは、家計の整理だけ先に進めておこう

- グッズを減らしたほうがいい気はするけど、今すぐ決断するのは正直しんどい
- ただ、お金の不安は少しずつ大きくなっている
グッズをどうするかの判断は、気持ちに深く関わるものです。すぐに結論が出なくても、まったく問題ありません。
一方で、家計の整理は別の話です。グッズについて考える余裕がない時期でも、お金の流れを整えること自体は、静かに進めておくことができます。
この記事では、判断を保留したままでも取りかかれる「家計の見直しの第一歩」をコンパクトにまとめました。

紫束
- FP2級
- 2次元オタクで元グッズ厨
- 推し活で貯金0→担降りの後悔からお金の勉強を開始
- 人生100年時代の「後悔しない推し活」を提案
- 本記事は特定の金融商品・サービスを推奨するものではありません。家計の状況は個人により異なるため、重要な判断の際は専門家にご相談ください。
- 筆者はFP2級保有者ですが、本記事は一般的な情報提供および個人の体験に基づく内容です。個別の家計状況に応じた判断は、金融機関・専門家へご相談ください。
グッズの判断と、家計の整理は切り分けてOK
「お金が厳しい」と感じたとき、真っ先にグッズ代をどうするか考えてしまいがちです。
ただ、ここは一度切り分けて考えても大丈夫です。
- グッズをどうするか → 気持ちの整理が必要
- 家計の見直し → 気持ち不要、しくみの問題
この2つは、同時に決めなくても回せます。
むしろ、先に家計の土台を整えておいたほうが、あとから判断するときにも余裕が生まれます。
「まだ決めきれない」と感じているなら、今は家計側だけ静かに整えていきましょう。
家計を整えるヒント
家計を整えるとき、食費などの変動費を削ろうとすると負担が大きくなります。
ストレスがたまる節約方法な上、一度の我慢で出る節約効果も小さいんです。
いきなり「買うのを我慢」を始めるのではなく、「いらないのに払っているお金を探す」ところから始めるのがコツです。
- 高すぎるスマホ料金
- 使っていないサブスク
- なんとなく続けている有料サービス
このような毎月同じ額を払う出費を「固定費」と言います。
固定費は生活の満足度を大きく下げずに、支出だけを軽くできる余地が残っていることも多い部分です。
「もう削るところがない」と感じている場合でも、固定費を一度棚卸ししてみると、意外と動かせる部分が見つかります。
今すぐできるアクション
大きな見直しを一気にやる必要はありません。まずは負担の軽いところからで十分です。
スマホ料金を確認する
毎月のスマホ代を、直近の請求で一度確認してみましょう。
もし5,000円以上かかっている場合は、プラン変更や格安SIMへの乗り換えで料金が大きく下がる可能性があります。
スマホ代は効果が出やすいので、固定費見直しの最初の一歩として取り組みやすくておすすめです。
乗り換えの具体的な流れを、以下の記事で解説しています。


クレジットカードの使い方を見直す
「いろいろな支払いが複数のカードにばらけていて、サブスクの整理が面倒…」と感じるかもしれません。
クレジットカードを1つにまとめると、1つの明細を見るだけですべての支出を確認可能にできます。支払いを見直すついでに、使うカードを統一して今後の管理を楽にしていくのはどうでしょうか。
日常の支払いも1枚のカードでまとめれば、明細がそのまま家計簿になります。
以下の記事で整理の手順を紹介しています。


判断は余裕ができてからで大丈夫
グッズをどうするかは、気持ちと状況が整ったタイミングで考えれば大丈夫です。
無理に結論を急がなくても、家計の土台を先に整えておくこと自体に意味があります。
「固定費の見直しをもう少し具体的に進めたい」「どこから手をつけるべきか順番を知りたい」と感じた場合は、こちらの家計の棚卸し記事も参考にしてください。




